さぁ、カンボジアのツアー最大の目玉、アンコールワットです～！
私達はマタマタオプションを付け、朝５時から行くアンコールワットで日の出を拝もうツアーにも行ってきました！
一人５ドル！！
こんなに早起きしたのいつぶり～？？
わかんない！！
でも、みんな寝ぼけ眼で出発です☆
３０分かからず着いたのですが、スデに人がっぱい！
てか、ガイドさんが付いてきていなかったので、車から降ろされて、とりあえず人の集まっている方へ歩いていく日本人ツアー客＾＾
他のツアーならガイドさん付いてきてたりしたけどなぁ・・・。
こちらは空が白んできたアンコールワット。 幻想的ですね～。
しばらくするとお日様がアンコールワットから登ってきます！
いやぁ、美しかった。
改修作業中で、正面に緑色のカバーがガバーってかかってたんですが、薄暗いとわからないから、なお美しかった＾＾
ホテルの戻り、宿泊についてくる朝ごはん。
おなかペコペコ。
フレンチトーストでーす♪
そして、８時からアンコールワットにマタ行きました。
今度はガイドさん付き～。
たまたま結婚写真を撮るカップルがいました！かわいい！！
こちらはお付きの女の子たち。いい笑顔♪
こちらは回廊にぐる～～～っと描かれているヒンドゥーの神様たちのお話。お話を一生懸命日本語で説明するガイド・サラットさん。 
たどたどしい日本語でしたが、早口にならなければ聞きとれた。
回廊は長い。柱の一本一本にまで彫刻が隙間なく描かれています。 
中央部分に近づきましょー。炎天下の中、けっこうツライです(；´Д`A “` 
中央部分の塔。
本日は仏教の日、ということで、塔に登らせてもらえなかった！日程変更されなきゃ登れたってことか！！事前に言えよ！ でも、マタ来たらいっか(*´∇｀*) 
ふぃ～、疲れたので、一休み。
遺跡に腰掛けるさちこ。
こちらは第１回廊かな？？中は結構涼しかったりします。
首が切られた神様の像。ひどいことするなぁ・・・。
売り飛ばすなら全身持っていって欲しいよね、そしたらイツカ帰ってくることもできたろうに・・・。
よしたけも一休み。髪伸びたなぁ・・・。バンコクにいる間にカットします。。。
斜めから見たアンコールワット。
ガイドさんいると、写真がキレイに取れるアングルを教えてくれるからいいなぁ。
撮影もしてくれるしね☆
さて、お次はお昼ご飯挟んでBanteay Srei バンテアイ・スレイとう遺跡に行きました。
これもオプションだった気が・・・。一人３ドル。
ごはん食べ終わった時にイキナリガイドさんが言いだしたもんだから、みんなちょっと困ってました。
さき言おうよ！！
ちょっと雰囲気が違っていいですね！
下の写真は柱に刻まれたクメール語。
勉強しなきゃカンボジア人でも読めないらしい。
「現在のカンボジア語はひらがな、クメール語は漢字みたい！難しい！！」と、サラットさんは言っていたが、日本人全員違いがわからず！どっちもムズイよ！！
入口に置いてある像は復元したもの。
片腕がないが、これは元からなかったものをそのまま再現したという。 ナゼ片腕がなかったのか？「ダレモワカラナ～イ」らしい。謎だねぇ。。。
下の写真はこの遺跡を有名にした『東洋のモナリザ』と呼ばれる彫刻。うーん、ワカラン。 
一緒にツアーに参加していた人が団扇をくれた！
懐かしいこの感触！やっぱりこの しなり が重要！
こんな便利アイテムが無料で配られる日本は素晴らしい国だと思う！！！
マンガ喫茶のうちわでした。
頑張って無くさないようにして、こいつも世界一周させよう！！＾＾
さてさて、お次は（忙しい！）スポンという木が遺跡に覆いかぶさっているタ・プロン寺院。
映画『トゥームレイダー』が撮影された場所だそうです。
スポンはでかい！こちらも観光客用に木を切れないでいる・・・。
いつか、観光に頼らなくてもいい強い国になって遺跡を守れたらいいね！！
はい、お次はアンコール・トム！ 大きな顔がたーくさん。はぁ、しんどい・・・・。 
みんな疲れきってて、フリーの時間も座って喋ってた＾＾；
お坊さんです！最近は日傘も差すの？？日傘も袈裟の色と一緒なんだね！！(*´∇｀*) 
最後に、プノンバケンの丘に登り夕日鑑賞。
丘を登るには山道剥きだしの急なハイキングコースを行く。
ゾウさんで連れて行ってくれるサービスもあり。たぶん１５ドルだった。乗りたい。。。 
丘の上にはプノンバケン神殿があり、そっこがまた急～な階段（平均奥行き２０ｃｍくらいかな？狭いところは１５ｃｍ位しかない）をえっちらおっちら登ったのに、本日はあいにく霞がかかり、夕日は拝めませんでした。。。
ここの階段、降りるのがすごーーーーーい怖いのに、何のために登ったんだか・・・o(TﾍTo)
カンボジア３日目は大層疲れました。。。
でも、色んな日本人と出会えたし、遺跡巡りも楽しかったヽ(=´▽`=)ﾉ☆ﾏﾀｸﾙ!
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