ここに関しては説明いらないですよね。皆様ごしょーちの観光名所。
空中都市、マチュピチュですー☆ヾ(*´∀`*)ノ゙☆
都市ってほどおっきくないけど!
いやぁ、ここは行くのカンタンな割には、行ったときの感動がおっきかったですね。なんか。
周りの山々が美しいし、色のコントラストもいいからかな?
なんか、直線的なところもステキですね。
あまりの気持ちよさにテンションあがる二人です(*´v`*)
観光客多いんだけど、ごった返したりはしてないです。
日本からのツアーの方々もいましたねー。
みんな一本ずつ酸素ボンベ持たされてた。
カラダ慣らしたりする時間とれないからかな?みんな「ジャマだー。」って言ってたけど。。
こちらはなんかパワースポット?
外国の人たちも結構こういうのスキだよね^^
そして、日本人が珍しいらしく、地元の子供たちから撮影されまくり。インド以来の激写されっぷり。
後で一緒に集合写真撮ったよ。
子供はどこにいっても可愛いなぁ♪
あっ、リャマ!発見!
昔、なんかの撮影でマチュピチュまで連れてこられたリャマが、そのまま放置され繁殖したという、ゆるいお話。
遺跡の中を歩いていたら突然ぬっと現れたりするので、注意★
けっこー大っきいんです。
マチュピチュの魅力は、なんつーても忘れられていた都市・・ってトコロですかね。
アンコールワットとかと同じですね。
あれも良かったなぁ♪
ほんと、機会があれば行ってみてください。
年取ってからのお楽しみ・・なんてとっとくより、若いウチに行った方がいい!だって歩くのしんどいでしょ。
では、ここら辺からクスコからマチュピチュへの移動と、マチュピチュ村での過ごし方的なモノを書いていきます。
興味ある方だけ読み進んでください。
今回も長くなりました^^;
クスコからマチュピチュは電車で移動します。
これは駅。Poroy(ポロイ)ステーションですね。
駅の中です。
おっきな待合室^^
売店もあります。
さちこはオナカぺっこぺこだったので、ここでコーヒーとサンドイッチを買いました。
値段は忘れた^^;
朝早かったんですよね~、電車がっ。
ホテルから駅までタクシーが捕まるかどーかドッキドキでした。
結局、捕まえられたけど。朝早いからぼられました。30ソロス(=870円ほど)。
おっきな荷物はホテルに預けて、貴重品だけ持って行きました。
パソコンも置いていったよ!
この旅で、命とクレジットカードとパスポートの次に大事なモノなのに!!
でも、重いし、マチュピチュ村ではwi-fiありの宿が見つからなかったからね!持ってってもイミないよ!
というわけで、割と身軽に移動。電車も来たし、乗り込もう。
車両ごとにスタッフが予約してるかどーか確認。
私たちが乗ったのはビスタドーム。
一番人気の、天井まで景色が見える真ん中クラスの列車。
お値段は大人二人往復で340米ドル。えーと、28000円弱。(2011年当時のレートでです。)
ココまで来て、出せない金額ではないですよね。
なんで真ん中クラスが一番人気かっつーと、ハイクラスの列車は高いばっかりで景色がよく見えるとかではないんだって。
周りは欧米人ばかりだったな~。
東洋人はあと中国人のお金持ちそうな親子連れがいたな~。
あ、そうそう、日光がすっごく降り注ぐから、サングラスとか帽子的なモノとか用意した方がいいですよ★
約2時間、素晴らしい景色を眺めながらの移動です(o´ω`o)
美しい景色の中に蒼い列車が映えますな!
朝の列車だったので、朝ご飯つき。
味はまぁまぁ。
ていうか、少ないよ!パン買って先に食べといてよかった。さちこは朝からガッツリ派です。
スタッフたちはみーんなにこやかで、大変愛想がいいです。
こんなの日本以外ではここくらいじゃないかな・・・。
あ、いや、フィリピンとか愛想いいな。うん。
「ハーイ、マァム(にこにこ)」「サンキュー、マァム(にこにこ)」が懐かしい。。
車内ではグッズの販売も行われます。
だから愛想よくしてるのか!
この紺色のTシャツが可愛くて、すっごく欲しかったんですが、残念ながら男性用しかなくて断念!!
代わりに別のデザインのヤツを買っておきました。
お値段は70ソロス(2000円ちょい)でした。お手頃~♪
そして、お手洗いですぐに着替えて即着用。気分がアガるからね!
そしたら、向かいのカップルが写真を撮ってくれたよ!
よしたけはスデにクスコでマチュピチュ100周年記念デザインのTシャツを購入済み。
それにしてもよしたけの頭が・・・!
ギリシャでされた角刈りから少し伸びた状態!笑えます・・・!海外で髪切る時は注意しましょう^^
そんなこんなであっちゅー間にマチュピチュ村に到着。
到着したのもまだ朝だったため、ホテルでチェックインできず。
なもんで、荷物を預けてその日のうちにマチュピチュ観光へ。
ホテルはla panchaというトコロ。一泊朝ご飯付きで45米ドル。
狭い村なので、移動はすべて徒歩。
こちらがマチュピチュへのバスチケット売り場。そしてその横が乗り場。
バスは往復、大人二人で31米ドル。当時のレートで2500円ちょい。
歩いて行けなくもないが、行きたくないので、バスで。
下りだけ徒歩で!とかのツワモノもいるみたいだけど、マチュピチュで結構歩くし、雨降ったりしたら大変だからバスがおすすめ^^
バスはこんなカンジです。
これ、上ってきた道。
なんつーか、険しいです。
これ、徒歩で・・・ってのは、欧米人の屈強なカラダがあってこそ出来るワザだと思います(`(エ)´)ノ
ペルーレイルのチケットに、この上ったところにあるロッジでのビュッフェランチが付いてるので、ひとまずお昼ご飯にしました。
一応、こんなカンジ。
その場で焼いてるお肉とかもあるんだけど、味はそこそこ。
ていうか、やたら混んでるから列に並ぶのが大変だったよ。
そして、オナカもそこそこ満たしてから、いよいよマチュピチュー☆
と、なったのです。
こちらはホテル。
ナゼかベッド3つある部屋でした。・・おや?ベッドの陰に・・さちこ?
お湯事情の悪いマチュピチュ村のホテル達ですが、このホテルも例にもれず貧弱なお湯でした。
先にシャワー使ったさちこはお湯のままだったけど、よしたけは途中で水になっちゃったって・・。ごめんね。
マチュピチュ村の道は線路が走ってる。
普通に列車が入ってくるんだよな-。もちろんゆっくりだけど。
晩ご飯前に村はずれにある温泉行くことにしました。
結構な坂道を上っていきます。
途中、何度か心折れそうになりました・・。
これ、入湯チケット。二人で20ソロス(=580円くらい)。
温泉っていっても、日本じゃないから、水着着用です。
持ってない人は温泉の周りでレンタルしてるトコロもあります。
かくゆう私たちもレンタル組。
水着とタオル二人分で12ソロス(=350円くらい)でした。
そして、これが温泉・・・。
・・・・
うん、泥だらけのプール・・・。
はっきしゆって、きちゃない。そして、ぬるい。
行くんじゃなかった・・・!!
もし行くなら、新しいパンツとか持って行かない方がいいですよ。
そして、ビーチサンダル必須ですよ。
あと、おまけ。ペルーの切手です。
世界各国からさちこの父へあてて葉書を書いてたんですよ。
あと、ポスト。
おまけ2。帰りのビスタドームでは民族舞踊のようなモノが披露されました。
それと、スタッフによるアルパカ製品ファッションショー。
もちろん、すぐ後にそれらの即売会。
けっこー売れてましたよ~。
いやいや、長くなったなぁ。
最後まで読んでくださった方、お疲れ様でした。
ほんとどーでもいいことですが、最近私たちはPC用メガネを使ってます。
結構効果ありますよ。疲れません。
あと、二人とも今までメガネを体験したことなくて、熱い飲み物ふーふーしたときのメガネ曇る・・ってのがちょっと楽しいです^^
「見てー♪」とかってはしゃいでます。えへへ。
コメント
初めまして、がっつん。と申します。「ネットで稼ぎながら日本一週」と検索しましたら、「ネットで稼ぎながら世界一週」と出てきました。日本じゃなく世界というのでビックリです。
実は、ネットで稼ぎながら日本一週をするのが夢でして、今その準備といいますか、第一歩を踏み出した所です。
さらに先を行かれている方が居ましたので心強く感じた上感激しました。
これから、また参考にさせていただきたいと思いますので、また覗きにきます。
夫婦で仲良くされて羨ましい限りです、お身体に気をつけて楽しんで下さい。
がっつん様
コメントありがとうございます!
よしたけです。
お返事遅くなってすいませんですm(__)m
日本一周もいいですよね!!
僕たち夫婦も次は日本一周もしたいね!なんて話してます(^ ^)
ぜひ頑張って素敵な日本一周を実現してください♪