ここに来たら誰もが口に出さずとも心で叫ぶはず。
「目がぁぁあ!!」
というのも、このパムッカレの石灰棚は一面真っ白。
強烈な日差しとのコンビネーションによって、サングラスをしていなければ辺り一面からの光で目を開けていられません!!
ほぼ雪山と考えとけばいいんじゃなかろうか。
見た目もそっくり。
こんな感じで。 ↓
こちらの入場料は一人20TL。1000円くらい。靴を脱いで入ります。
入るとすぐに水たまり。小石が落ちてて素足じゃ痛いけど、ガマンガマン。
足元には水が流れるので熱くはないです。ヨカッタ(o´ω`o)
ほんと、写真でみると雪みたい^^
でも、触感は貝殻の外側みたいな感じ。
通路には泳げはしないけど浸かれるくらいの水たまりが続きます。これって自然のモノ?人口?
水着を着ていけば浸かれたなぁ・・・。惜しいコトをした。
ただ、「ここに水があったら美しかろうに」というところは枯れてしまっていました・・・。
人が入れるところに水ひきすぎなんじゃないのかな?とふんわり思ったんですが、どうなんだろう。
水が辛うじてある所を発見!ほんとは全面こんなカンジだったんだろうなぁ・・・。
石灰棚を登りきると温泉プールが。入場料別。
もちろん水着で入るんですが、プールの周りをカフェのイスが取り囲み、ちょっと入るのには勇気がいりそう。
私達は休憩だけしました。
とにかくキンキンに冷えた飲み物が美味しかった。
暑いうえに結構な坂道ををゆっくり写真を撮りながら歩いていたので体力がもちませんでした・・・。
石灰棚に行くのは4時くらいからでも十分だそうです。
6月は普通に8時まで外が明るいし。
欲張らずにそうしたらヨカッタな。人も減ってたし。
というわけで、遺跡はさらっと見ておしまい。
後から見返すと写真もろくに撮っていなかった^^;
こちらは遺跡の上に登って、グラビアさながらにポーズを決めて写真撮影していたモノの怒られてあわてて降りる欧米人美女。
あまりにも様になっていたのでこっそり撮ってやろうと思ってたら即座におこられて撮影会終了になってしまった。
(怒られるのは当然だが。)
残念。。。
そういえばたいがいの外国人はポーズつくって写真撮るよね。
日本人は恥ずかしさが全面にでてしまってナカナカああはできん。
(若者はそうでもないのかな?^^;)
そんなことではイカン!と思ってさちこも頑張ってポーズ真似てみるんですけど、後から見返して「やっぱはずかしぃ~!」ってなります。
撮ってる時も恥ずかしいし、見返しても恥ずかしい。
さちこ的には更にサングラスしてる時の自分が最高に恥ずかしい。
しかし、このパムッカレに行くにはサングラスは必携!
忘れるとマジでタイトルみたいな叫びをあげることになりますので、お気を付け下さい☆
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