ラパスでは、土産物屋さんやらレストラン、旅行会社やら何かとお店がたくさんあってにぎやかなラパスの中心街である、サガルナガ通り近くの三つ星ホテル『Sajama Hotel(サジャマホテル)』に宿を取りました。
1泊265ボリビアーノ、当時のレートでだいたい3000円くらいです。
こちらはフロント。
フロントにはかろうじて英語の通じるスタッフがいますが、他のレストランとかのスタッフはスペイン語オンリーだったと思います。
お部屋はベッド2つのツインのお部屋。
テレビ付き。
きれいなお部屋でした。
ソファもあった。
クローゼットとセキュリティボックスもあり。
トイレはユニット。
きれいです。
シャワーはレインシャワータイプ。
シャンプー付き。
石鹸もある。
このホテルはレストラン併設となっていて、朝食付きです。
朝食ビュッフェ。
けっこう色々あった。
レストランはこんな感じ。
ネット環境
一応、ホテル全域でWi-Fi完備ってことだったんですが、僕らの部屋ではWi-Fiが弱くてあまり使えなかったので、お仕事はこのレストランをお借りして、テーブルとイスで快適にお仕事させてもらってました(o^^o)
このレストランのWi-Fiは快適でした。
スタッフの方も、近くに暖房(ストーブ?)を持ってきてくれたりして、すごく親切にしてくれました。
でもレストランの営業時間が終わると「鍵を閉めるから出てちょ。」って言われるので、ちょっとネット環境には苦労しました。
なので、部屋でWi-Fiを快適に使いたい!という方は、チェックインするときに、「Wi-Fiの快適な部屋にしてくれ!」とお願いするといいかもです。
周りの環境
観光客で賑わうサガルナガ通りまで歩いてすぐなので、買い物や食事も困らず快適でした。
ただ、メインストリートであるマリスカル・サンタクルス通り、サンフランシスコ教会まで行くには、ひたすらサガルナガ通りを下っていくので、けっこう遠いです。
徒歩10分くらいかなあ。
で、帰りはけっこう急な上り坂になるのでなかなかつらいです。
また、ホテルのすぐ横にランドリー屋さんがあって、1キロ6ボリビアーノ(60円くらい)で洗濯してくれます。
ホテルのランドリーサービスは高いので、こういうキロ単位のランドリーサービスは助かりますよね!
まとめ
ツインルームで1泊3000円はなかなかコスパが良いと思います。
2人でシェアすれば1泊1500円ですからね!
これで朝食付きですぐ横にランドリーサービスもあるので、長居もしやすいのではないかと思います。
ちょっとメインストリートまで遠くて坂道なのと、部屋によってWi-Fiの感度に差があるのがマイナスポイントです。
スタッフは親切で、部屋もきれいだったので、快適に過ごすことができました。
コメント