ケルンで地味に自炊生活

ケルン

あんまり興味ある方いらっしゃらないでしょうが、ケルンでの自炊生活でも書いておきます。

えぇ、これ、自分の日記ですね、完全に。

 

 

ケルンでよく利用したスーパーはこちら。REWE

たぶんドイツで広くチェーン展開してるんじゃないかな?ちょくちょく見かけました。

 

さすが!!ウィンナーはいっぱい売ってるよ!

 

 

あとねぇ、粉末の『おかずのモト』。

姉の会社の先輩がやたらドイツがお好きだそうで、よく姉のトコロで目にしました。

たしかにドイツのこの『おかずのモト』の種類の多さは半端ではないです・・・。

お土産に最適。軽いし。

 

 

おっ、カップヌードル!!!

アジアだったら良く見たけど、ヨーロッパ入ってからカップヌードル見たのは初めて!

だいたい(どこのもんかわからん)袋麺がせいぜいなんですよね~。

ドイツ、わかってるじゃないか!!!

 

 

ついでに、ポッキー・・・・じゃない、MIKADO・・・?

イスラム圏では「ポッキー」という名前の響きが「ポーク」を連想させるから・・・という理由で

『Rocky』と名前が変えられてはいたが・・・・。

はて、ヨーロッパに入ってから確かにこのネーミングでよく見るなぁ・・・。

 

なんでだろー。

と、調べた所、ウィキペディアに一応書いてありました。

『Pocky』=『あばたのある』という意味になったり、男性器の隠語と同じ綴りなんだそうで・・・・。

・・・確かに、それは嫌だ・・・・。

 

 

はい、ひとつしょうもない雑学が増えた所でレジへ・・・。

 

日本とは違い、お客が買い物カゴからこのベルトコンベアーに商品を置いて、

『何卒この商品を私めにお売りください。』とするわけですね!

 

そうすると、レジ係様が商品のバーコードを読み取り、奥の袋詰めゾーンへ読み終わった商品を

ぽいっ、ぽいっ・・・・と、放り投げるわけです!!

 

そして、お客は次の人の商品が来る前にお会計もしつつ、袋詰めを手早く終えなければいけない!!!

もちろん、買い物袋は持参です!!

持って無ければ、

「ふ・・・袋売ってください・・・・。」

と、お願いして、有料の袋をいただくことになります!

レジ係様の手間を増やしてしまい、更にはエコ精神も持っていない事が露呈され、大変恐縮モノですね!!

スーパーでお買い物、それはいかにスマートに!通り過ぎれるか!の、戦いなのですっ!!

 

・・・まぁ、大げさには書いてますが、概ねこんな感じでレジを通ります。

 

 

あ、挨拶も忘れずに!

外国人だという事は一目でわかるので、「ハロー。」でもいいのですが、やはしその国の言葉で挨拶。

そうすると、商品を掴むその手もすこーし優しくなるんじゃなかろうか・・・(o´ω`o)トマト投ゲナイデー

 

 

 

で、さっそく懐かしのカップヌードル買ってみました。

え~っとねぇ、チキンの方は味が濃い目。エビは薄め。

でも、ベースはやはり知ってるあの味なので、郷愁にかられましたね・・・。

ジャンクフードだけどね・・・。

 

 

そして、試しに買ってみた、『おかずのモト』。

比較的、後ろの調理方法の絵がわかりやすかったから・・・・。

豚肉とマッシュルーム別に炒めて、合わせて、粉入れて水入れる・・・・

 

材料の分量がちょっとわからなかったので、思ったより少なくなってしまった・・・。

ウィンナーは、ガラスケースの向こうのおばちゃんに「これー!」っていいながら指さして買いました。

しょっぱかったなぁ・・・・。

焼くモノじゃなかったのかな??

どうやって食べるのかよくわからないので、ハードルが高い食べ物だな・・・。

 

 

 

 

生活つながりで、洗濯の事も書いときます。

ドイツでは「コインランドリー」が、通用しません。

(単に我々の“ランドリー”の発音が悪いということもあろうが・・・・^^;)

 

洗濯機=ヴァッシュマシーネ、コインランドリー=ヴァッシュザローネ、と言います。綴りは下の看板。

ここは、宿泊してたアパートから一番近いコインランドリーでした。

 

・・・いや、検索したら、一番近いWASCHSALONは、ここだったんだけど・・・・。

カフェだったんだよね・・・・。行ってみたら・・・・。

紛らわしい名前つけんじゃねーーー!!!(`(エ)´)ノ 

おっきな洗濯モノ袋持ってって、ここに辿りついた時の気持ち考えろー!!

 

 

こちらはコインランドリー内部。ナゼか奥は服屋さん。

 

ドラム式洗濯機がたくさん並びます。

 

変なとこハイテク。タッチパネルで使う洗濯機を選ぶ。

 

これは料金表。ドイツ語と、英語で書いてくれてます。

ただ、洗濯機・乾燥機自体に『故障中!』って書いた紙貼ってある場合が多いので、

ちゃんとチェックしてから選びましょう☆

 

 

困ったコトがあったら、若い人に声かけるとばっちし英語喋ってもらえる。

それはそれは流暢なので、こっちが「???」となることが多いくらいです。

 

が、人見知りな引きこもり夫婦なので、ナカナカ声かけられなかったなぁ・・・・・。

ドイツ人優しかったけどね!

(なんだったらアムステルダムっこの方が怖かった。普通に無視するし。)

何度心折られても、めげずに旅続けてます!!!

今んトコロ・・・☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました