マラッカ観光☆

マラッカにて歴史を感じる

今日は一日かけてマラッカを観光してきましたよ~☆

この二日間、どっしゃブリだったからか、今日はものすごくいい天気です!観光日和!!

 

マズは徒歩にてサンチャゴ砦まで。

絵葉書にもなるような観光名所でございます。その昔オランダ軍と戦うためにポルトガル軍が作ったそうな。

サンチャゴ砦

下から見上げると結構な階段が続いているんですが、マダ序盤なので文句言わずに上ってきました^^

 

そしてサンチャゴ砦の横にはマラッカ・スルタン・パレスがあり、そこにも行っておきました。

入場料は一人2RM(リンギット)。安い。

なんとかパレス

立派な木造建築の中にはマラッカの歴史が展示されています。

ナカナカ面白いのでおススメ。

ちなみに靴を脱いで上がります。

 

 

そしてちょっと歩くと民族と美の博物館があります。

民族と美の博物館

ここは主にマレーシアの文化(コマと凧がイチオシらしい。)、そして他の民族の変わった美的感覚(刺青とか、体に異物はめ込んだりとか・・・)を、写真や模型で展示しています。

民族と美の博物館内部

うーん、イタそう。。。

 

続いてはそこの向かい位にある公園みたいなところ。

ナゼか昔の電車や飛行機なんかが置いてあります。

飛行機とかおいてる公園

そしてさらに歩くと、マラッカ観光の中心地、オランダ広場に着きました。

オランダ広場

ここには沢山のトライショーがお客さんを待っています!!

どのトライショーも独自の意匠を凝らしていてカワイイ!!

 

とりあえずこの時点でお腹が減ったのでお昼ご飯。

オランダ広場からは橋一本渡るだけでチャイナタウンへと移動が出来ます。

中国人の拡散ぶりはホントにすごい!

たぶんどの国に行ってもチャイナタウンがあるんだろうな・・・。ごはんに困った時にカナリ助けられる予感(*´∇`*)

 

そして、ついでにチャイナタウン観光をしてきました。

一番にぎわっているのはジョンカーストリートというところ。

ジョンカーストリートの看板

 

チャイナタウンのちょっと外れにババ・ニョニャ・ヘリテージという民家だった所で生活風景を見せてくれるところがあります。

ババとは華人男性のことで、ニョニャとはマレーシア女性のこと。

華人男性に嫁いだ女性のことをババ・ニョニャとゆうそうです。

民家と言ってもお金持ちのお家だったらしく、家具とかものすごい豪華!

ガイドしてくれる女性は英語だったため、半分も内容を理解できなかったけど、やれ中国からのテーブルセット、イギリスからのタイル、イタリアからの鏡・・・など、見応えはがカナリありました。

ちなみに内部撮影禁止。

大人一人10RMも払わすのに!ケチ!

入口も、ドアの前でブザーを押さなくちゃ入れてもらえない。徹底しています。

ババ・ニョニャ・ヘリテージ

 

 

はぁ、はぁ、あっついなか結構歩いたんで疲れてきました。お茶にします。

ここ、チャイナタウンの中にはゲストハウスが沢山あり、その一階部分でカフェを営んでいるのが沢山見受けられます。

チャイナタウンの入口の橋からスグ近くのVoyage Cafe&Guest Houseにてコーヒーと甘いおやつを・・・。

チャイナタウンでおやつ。

ここのコーヒーは豆挽くところから淹れてくれました!

久しぶりのちゃんとしたコーヒーだ!!

美味しかった!

ここは宿代も結構安そう。

チラッと聞こえたんだけど、ダブルルームで一晩40RMとか・・・。部屋の内容までは聞こえなかったけど。。。

カフェではネットも使えてるみたいだし、今度マラッカに来るときにはここにしようかな・・・。

 

 

観光は一回りしたんだけど、時間はまだ3時。早い。早いので、せっかくだからトライショーに乗ることにしました。

観光地を回ってくれて1時間40RMだそう。一回乗ってみたかったし、晩御飯まで時間潰したいから乗ることにしました。

最初に行ってくれたのはでっかい船が陸地にどーんと展示されているところ。

着いたら「行って来い」と下ろされました。

船のなか入るトコロ。

船の内部に入るのに大人一人3RM。観光の押し売りだよ・・・。

まぁ、安いので文句言わずに入る日本人。

中はまたしても靴を脱ぎます。(さすがに今日は足がまっくろになったよ!)

内部は海や海の男に関しての展示。

船内部。

その間入口の前にて待つトライショーのおじさん。そういう仕組みなのか!

さらにトライショーは進んでいくんですが、着いた先は朝一番に訪れたサンチャゴ砦。

「ごめん、ここはモウ見たんだ」といったら、ちょっと足をのばしてヴィラ・セントーサというマレー人の邸宅を一般公開しているところに行ってくれました。

ここではおじさんが日本語混じりの英語で邸宅の中(たぶん自分ち)を細かく案内してくれます。

おじさんち

結婚式の時に座る椅子とかがあって、そこで写真を撮ってくれたりもします。

幸せを呼ぶゴング(鐘)があり、それを3回叩くとお願いが叶うとか。。。(叩いてきました。)

調度品が可愛らしく、けっこうさちこ好み。おススメです。

ただ、最後に寄付を求める入れ物があって、おじさんが蓋をあけるとそこには10RM札が2枚セロテープで貼ってありました・・・・。

高いが、ババ・ニョニャ・ヘリテージと比べるとサービス満点なので一人10RMおいてきました。

あとはチャイナタウンをブラリと回ってもらい(お寺とか。)、時間は5時になっておりました。

2時間だから80RM。結構払ったなぁ・・・。おじさんいい稼ぎになったね!

 

朝の10時から観光しつづけてチョット疲れたのでいったんホテルに戻りました。

そしてしばらく足を休めてホテルの近くのニョニャ料理のお店に行ってきました。

インダ・サヤンというお店。

ニョニャ料理とは中華が混じったマレー料理のことをいうそうです。大概からい。

最近辛い料理にぶち当たることが多く、胃が可哀そうな気がしたのでお店の人に辛くないものを聞いて注文しました。

ここは大体一品7RMくらい。

焼き飯が3.5RM。安い。

ニャニョの焼き飯

あと、野菜炒めがウマかったです☆

ニャニョの野菜炒め

またしてもはちきれんばかりに食べてしまい、それでも50RMくらい。

ビールも置いているので出歩くのめんどいお仕事日なんかにはもってこいだなぁ・・・(*´ェ`*)

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