バラナシでのホテルと州政府観光案内所

ヴァラナシ(バナーラス)

バラナシでの宿は高級ホテルのタージ系にしました☆

なんか、いろいろagodaにて探してたんですが、なんかこの辺のホテルってインターネットの記述が曖昧なんですよね・・・。

口コミでもロビーでしか使えなかったとか書いてあるのちょくちょく見るし。

 

今回のゲートウェイホテルは有料、とハッキリ書いてはいるモノの、さすがに5つ星なら部屋でネットが使えるだろう、と予測できるのでここにしました。

着いたのは列車の関係で朝8時。

駅からリキシャーで80ルピーも取られた。

北側に改札はない!!!(嘘)といいはられ、遠回りしたあげくそれでも相場より高い金額・・・。

インドもうやだ。

(相場は北側の改札から10ルピー程度らしい。)

 

 

ホテルに着くと笑顔でチェックインさせてくれました。

(今の所、朝早くに行ってもたいていのホテルがチェックインさせてくれる。無理でも荷物を預かってくれますが^^)

 

さすが5つ星!お部屋の調度品がかわいいです!

ゲートウェイほてる室内

窓の形もかわいいし、カーテンがカナリ好きな感じでした♪白いのは薄手のコットンなのー☆

室内の窓

 

朝食のビュッフェも豪華☆

朝食ビュッフェ

ビュッフェ品数多!

こんな雰囲気。

レストランの雰囲気

 

 

ヨーグルトとか、フルーツとかイロイロあった。

注文式のスクランブルエッグがめちゃめちゃ美味しかったです!!

たまご♪たまご♪

さちこ的にチーズとトマトと玉ねぎ入れたのが美味しかったです(o´ω`o)

あと3種類くらい材料があって自分で選んで入れてもらう。

 

 

しかし、この朝食、ホテルの宿泊料金に含まれていないので、割高感は否めない・・・。

一人600ルピーくらい。(約2倍で円換算してね☆)ギャッ、1200円くらい??たっかーい!

 

こちらはプール。

インドのプール

一瞬で真っ黒になれる日差し付き。

30分くらいで部屋へ退散しました。お水ぬるくて入りやすかったけど^^♪

 

 

5つ星ホテルの庭師と、なにやらずっとゲート近くにいるかっこいいおじさん。

このおじさんは通るたびに貴婦人に対するがごとくのお辞儀をしてくれて大層気持ちがいい。

庭師と、???

ちなみに庭師はマンゴーくれました。

庭にある木はほとんどマンゴー。この時期たわわに実ってました^^

 

ホテルの入り口では入念なセキュリティーチェック。

外国人宿泊客だからと言って手を抜きません!安心!!

セキュリティーチェック!

 

バスタブも付いてるし、ドライヤー完備。もちろんポットもあって文句なし!と思いきや。

1日目には夜、なにやらクラブ音楽のようなモノがズンドコズンドコ♪

2日目にはまたしても夜、バスルーム付近の天井から雨漏り・・・。(クーラーの水かな?)

3日目には廊下で騒ぐインド人。(しかもずっといる???)

あと、お湯がぬるかったな・・・。

 

他が素晴らしかったのでいいけど。

 

アメニティの石鹸がものすごーーーくヨカッタ。

バター石鹸

 

と、ホテルのはなしはこの辺にしときます^^;

 

 

こちらはヴァラナシ駅。遠目ですみません。。。

ヴァラナシ駅

駅構内にある州政府観光案内所のウマー・シャカさん。

ウマーさん

近辺の地図をくれて、そこに「この距離ならいくらくらい」ってリキシャー運賃相場を書き込んでくれる。

(一度もその相場でいけた試しがないが。)

『歩き方』に名前が乗っているのが自慢らしく、「僕の名前を言ってみてくれ」と嬉しそうに話題を振ってきます。

 

あと、シルクが名産のヴァラナシ。

信頼できるお店を必死に紹介してくれた。

話の半分がそのお店への行き方詳細だった。

 

すまん、行ってません。

 

でも、行っておけばよかったな・・・。

理由はまた今度、書きます・・・。

 

次の移動のキップも、「アーグラーまでならこの電車」って教えてくれた。

そのメモ持って、横にある外国人専用窓口に行きました。

 

あと、ここに行った翌日、バラナシの近くのサールナートという所でセレモニーがあると教えてくれました。

このサールナートという所は仏教の祖、ブッダが初めて説法をした場所!

いわば仏教の始まりの場所!!

四大仏跡のひとつなのだー!!

 

一応仏教徒なんだし、行くっきゃないっしょ!

 

と、言うわけで、特に行く気はなかったのだけれど、急遽この翌日はサールナートへ行ってきました♪

ありがとう!ウマーさん!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました