さてさて、洞窟と滝に行ったお話なんですが、マズは東南アジアのツアーは集合時間にカナリ余裕を持たせています。
今回は8時集合☆だったんですが、実際動きだしたのが8時半。それまで待機。
・・・日本人って、時間に正確なんで、ホントの時間を教えてもらって大丈夫なんですけどね・・・。いい加減察して欲しい・・・o(TヘTo)
で、メコン川沿いの船着き場に移動して、そっから9時まで待機。
ようやく船まで案内されると待っていたのがこの手作り感まるだしな船。
片道2時間の船旅。心の中では「転覆しませんように、転覆しませんように、転覆しませんように・・・」と唱え続ける苦行タイムでございました。
途中、ウィスキービレッジという所で20分のトイレ休憩。
が、桟橋がこんな感じ。
村に入るとスグ右手にトイレ。利用料2000キップ。(2011.04.12現在、1キップ=0.0105円。21円だね!)
左手にはウィスキーの蒸留所。といってもドラム缶で蒸留中。
お姉さんたちが機織り機でストール作ってました。
2枚で5ドル。
けっこうキレイに仕上がっています。
村のなかでもカワイイおねえさんから購入しておきました^^
ウィスキービレッジを出て(たぶん)30分ほどでパク・ウー洞窟到着☆入場料おひとり20000キップなり。
上の写真で見えてるのは下の洞窟。
仏像がいっぱいあります。
昔はもーっと沢山あったんだけど、盗まれたりで現在の数になったそう。
小さいのは3センチほどのもあるし、「え、ここ?」みたいなとこにも仏像があるのでちょっと面白いです。
洞窟内から見るメコン川。
ここの洞窟は上と下があって、上にも、下ほどではないけれども仏像がありました。
上の洞窟へは途中3回くらい心が折れそうになる階段を上がっていきます。
40分という時間がこれまたジャストな時間配分でございました。
後は一人10000キップのオプションツアーを船頭さんに持ちかけられ(こゆの多いな。)、メコンに流れ込む小さな川の方へ足を伸ばし、また同じルートで朝の集合場所へと戻ったのでした。
しかし、ツアー会社付近へ戻ったのは1時15分位。
次のクアンシーの滝まで行くツアーは1時半集合。
洞窟から帰る時点でおなかペコペコなのに、このまま滝までなんてムリ!となり、近くのカフェにてドーナツとアイスコーヒーを買い、道中の車の中でモリモリ食べました。
コレ見てる人はこの2か所は別の日程にしようね!!
クアンシーの滝までは車で1時間程。
下の写真は滝の入り口。おひとり20000キップ。
入口の前にはお店が立ち並ぶ。
食事する所、お水とかお菓子売ってる所、お土産売ってる所、水着なんかも売ってたなぁ・・・。
滝まで歩いていく途中に熊の保護施設あり。
そこに売ってるTシャツがかわいかったので購入。
したのにさちこのTシャツの柄が見本と違った!!ショック!!胸元のくまと足跡がカワイイと思ったのに!(T△T)
よくよく見るとバックプリントにかわいいくまがありました。・・・うぅ、でも、くやしい・・・。
滝はこんな感じ。
ターザンの縄がありました。
結構人気でしたね。ビキニ着た欧米人女性も参加してましたよ^^
下の方はわりと安全そうなので、さちこたちは中ほどで水遊び。
でも、すんごーーーく、冷たかったけどね!
小さいお魚さんがいたりするし、岩はこけでヌルついてるしで自然そのもの。
足付かない所があったりするので、泳ぎに自信が無い人は浮輪持ってくといいですよ。
あと、水中でも履いたままOKな靴も欲しかったな・・・。
この滝は2時間の自由時間があったんだけど、余りましたね・・・。
結局レストランみたいなとこで時間つぶしてました^^
滝への持ち物としては、なんかデッカイゴザ。足元湿気てるから荷物置くトコ自分で用意しておきましょう。私達はゴミ袋1枚持っていったよ。
あと、当たり前だけどタオル必須。
着替える所もあるけど、隙間だらけなので水着は着ていきましょう!ほいで着て帰りましょう!温かいから大丈夫☆
以上、パク・ウー洞窟とクアンシーの滝レポートでした(o´ω`o)♪
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