こりゃタマラン、昨日のプーシー登りでふくらはぎが悲鳴をあげております。
なんて脆弱な脚なんだ・・・。
その脚で本日は滝やら洞窟やら行ってきたんですけどね・・・ふふふ・・・階段や下り坂では絶叫でしたよ・・・。
写真のアップがどーにも進まないので、本日の写真と体験は明日書きます。
ほいで今日はゆーべの晩ごはんのコトを書こうかと。えぇ。
ゆーべはどーーーーしてもギョウザが食べたくなってしまい、中華レストランを探したんですが、どーも中心にはないみたいなので中華を置いてるという口コミのお店『インドシン』を目指しました。
国立博物館の近く、というボヤッとした情報しか出てこなかったので、「そういやそんな看板見たなぁ・・・」と思う通りを歩いてみたんですが見つからズ。
空腹が頂点に達していたのでチラリと見えた別のお店の看板に吸い寄せられました・・・・。
そこは『ソンパオ レストラン SONPHAO RESTAURANT』といいまして、『ラオス伝統舞踊ショー7時半から!』と書いてありました。
時計を見ると7時。こら入るっきゃないと行ってみると、けっこうシッカリしたレストラン。
日本語メニューまであるし、日本食もある。セットメニューになってたりするのでおひとり様も入りやすいハズ。
(ギョウザがあった!!^^)
その辺のレストランやカフェよりは値段高かったけど。
しかも舞踊ショー観るなら一人25000キップ(3US$)いる。
注文を済ませると男の子たちがレストランに入ってきて、楽器の前に座りました。
もう、ホント子供。(後から聞いたら12歳!おこづかい稼ぎだね!)
そして7時半ピッタリに演奏スタート。木琴みたいなんと太鼓だけのシンプルな演奏だけど、心地よい。
しばらくするともう一人男の子がダルッそーーーーに入ってきて、座り、なにやら弦楽器を弾き始める。
どうやらお客さんが来たから演奏者呼ぶ、みたいなシステム。
昨日は5時くらいから激しい雷雨だったから「お客来ねーだろ。」とリラックスしていたのかな・・・?ごめんね。
実際、お客は私達だけ。
どう考えても利益でないよね・・・。
しばらくしたら民族衣装を着た女の子たちが入ってきました!カワイイ!目が合うとはにかみます!!.゚+.(´∀`*).+゚タマラン・・・
そして歌いながら踊ります!まさに伝統舞踊ショー!!
と、テンションは上がったんですが、本音を言うと音楽はたまに調子が外れるし、なんか投げやりな感じがあったり。
女の子たちの踊りはまぁまぁ。バラバラだけど、この値段だからそこは許す。
しかし、歌がちょっと・・・・。
総じて子供たちのお遊戯会を見せられてる感じ。
微笑ましいけどね!
全部で4つの踊りがありました。
「お客様の幸せを祈る踊り」
「国花・チャンパの踊り」 このお花すっごくいい匂いです!
「ラオス民族の踊り」
「王国時代に宮廷で披露されていた踊り」
ごはんも、うーん、まぁ、どこでも食べられるな、ていうレベル。
ギョウザー☆肉感がスゴイあった。ミンチ肉は自前かな???
生はるまき~。
ピーナツ入りのソースがウマかった。
鶏焼いたん。カリッとジューシー。
カオニャオ。
あ、ビールが冷たかったなぁ!
あと、スタッフが日本語をしゃべります!結構流暢に。
お土産なんかも置いてあったし、ここは一度行ってみるのもいいと思います。
小さいカオニャオ入れに入っているのはお塩!!買って帰ろうと思っていたのに忘れたー!!
高いって言ってもトータルで28ドル。
『東南アジア貧乏旅行』だとチット嫌な金額かもしれませんが、充分モトは取れると思うのでおススメです♪
子供たちも終わったらそそくさと着替えてバイクで帰っていきました。
子供もバイク乗ってたなぁ。。。
チップを要求したりしてこないし(ホントは渡してあげてもよかったけど。)、気分のいい体験でした~(o´ω`o)
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