塩のホテル「プラヤ・ブランカ」に宿泊した僕たちは、次の朝にホテルにてツアーのお迎えを待ちます。
お迎えがけっこう遅かったので、それまでホテルスタッフの子供達と遊ぶ。
ホテルスタッフは、父母おじいちゃんおばあちゃんこどもといった家族一同一室で寝泊まりしている。
(恐らく、宿泊客がいるときだけホテルで寝泊まりしているのだと思うが。)
最初は人見知りしていた子供達もしつこく構うと、すっかり慣れてきて、こっちがそろそろ子供と遊ぶのも飽きたし、疲れてきたな。と思っても容赦はしない。
しまった。下手に子供にちょっかい出すんじゃ無かったと思っても後悔先に立たず。
ひたすら子守をしながらお迎えをまつことに^^;
そうこうしている内にお迎えが来て、いざウユニ塩湖ツアー2日目に出発です!
結局、お迎えが来たのはお昼過ぎでした。。。
まずは塩の結晶を採取
ガイドのおっちゃんが塩湖を掘り始めます。
当たり前だけど、ウユニ塩湖はその名の通り湖なので、塩の下には水がある。
湖の上に分厚い塩の塊がのっかっているような状態です。
その上を車で走ったりするんだから不思議です。
塩の結晶。
日本にも持って帰りました^^
魚の島(イスラ・デ・ペスカ)でお昼ご飯
魚の島とは、ウユニ塩湖内にある島のこと。
遠目に見ると、魚の形に見えることから魚の島と呼ばれています。
遠目で見た写真は取り忘れていたようです^^;
たしかに魚っぽかったです。
リャマがいる!
サボテンかな。
不思議な植物がありました。
この島のふもとにはレストランがあって、そこで昼食タイムです。
料金はツアー料金に含まれています。
魚の島はちょっとした山になっていて、頂上に登ってウユニ塩湖を眺めます。
まさか塩湖で登山することになるとは思わなかったのか、白人の兄ちゃんがサンダルで来ていて、かなり苦戦していたので注意しましょう。
トリック写真撮影会
お昼ご飯を食べて、登山をした後は、もっと塩が白くてキレイな奥地へ車を走らせ、トリック写真を撮影します。
撮影風景はこんな感じ。
実際に撮った写真はこちら(ウユニ塩湖で撮影してきたトリック写真をご紹介)
トゥヌパ火山のふもとへ
トリック写真撮影会を楽しんだ後は、さらに車を走らせトゥヌパ火山のふもとへ。
標高5432mだそうです。
まあ、山ですわ。
地球の歩き方によると、途中まで登ることもできて、ミイラがいるらしいです。
その後、ぷらぷらしながら帰途につく
こんな塩の山を見学したり。
水が噴き出している場所を見学したり。
と所々で写真を撮りながら、ウユニ塩湖を満喫して、18時過ぎには帰途につきました。
ホテルまで帰ってきたのは何時くらいだったか忘れてしまいましたが、その日の晩ご飯が、20時半くらいになっているので、けっこう遅くなったはず。
そんなこんなでウユニ塩湖を満喫して参りました!
塩湖は陸地に近いエリアはやっぱり土とがで汚れていて、茶色っぽくなっていたりして、すごい汚い感じなのですが、もっと奥地まで進むと、ほんとに真っ白ですごいきれいでした。
地球には不思議な自然がいっぱいあるんだなあと実感できて、素晴らしい景色を拝めるので、まだ行ったことのない方にはぜひおすすめします!
僕らは今回、乾期のウユニ塩湖でしたが、雨期にはまた雨が塩の上にたまって、空を反射してそれはもう幻想的な風景になるらしいので、今度は雨期にも行ってみたいなと思っています。
さいごにウユニ塩湖の絶景写真をいくつかご紹介
きれいっすね。
では!
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